豊中市障がい福祉センターひまわり
事業の目的
・「障害者福祉センターのありかた方針」に基づき障害者支援拠点としての機能整備
・変化する市民ニーズの視点に立ち、新しい生活様式に沿った効率的な事業展開
・「地域生活を支える新たなニーズへの対応」と「持続可能な障害福祉サービスの提供」
・市域の障害者が住み慣れた地域で安心して生活できるよう、長期的な視点での運営
(ひまわり講座、土曜日講座、IT講習会)、地域交流事業(ひまわりひろば)は、障害福祉サービスの充実により利用者ニーズの変化、新型コロナウイルス拡大による新しい生活様式沿った効率的な事業展開と持続可能な障害福祉サービスの提供を目的に、令和4年(2022年)4月1日より社会福祉法人大阪府社会福祉事業団に委託し、皆さまに楽しんでいただけるよう実施いたします。
スマートフォン・タブレット体験講習会を実施します。
タブレット体験は、タブレットの基本操作と文字入力など、スマートフォンは基本操作の体験をおこないます。
平日のひまわり講座は都合がつかないけれど、土曜日ならば行けそう・・・というあなた。
月に一度音楽のリズムに乗って、身体を動かしてみませんか。
月に一度 土曜日に講座を開講しています。
障害のある方と地域住民が、地域で活動するサークルの活動内容ををいっしょに楽しんだり、近隣の学校にご協力をいただき、音楽などを鑑賞することで交流を図ります。どなたでも参加できます!!
障害福祉センターひまわり 2階喫茶スペースに 障害のある人や地域の方々が憩い集える場所として、新しく「Cafeオオソラヤ」が6月1日(水曜)11時にオープンしました。
市内の就労支援事業所で作ったパンやうどん、こんにゃく、市内の農家さんから仕入れたお野菜を使ったサラダなど豊中産の食材・食品にこだわったメニューを提供しています。障害者の就労体験の場として料理の盛り付け接客なども行い、障害者啓発と共生を目的とした喫茶スペースを目指しています。
営業時間:毎週月曜・水曜 11時から14時
場 所:障害福祉センターひまわり 2階喫茶スペース
市内に居住する障害者がセンターを利用できるようスタッフが添乗し、市内巡回やリフト付きワゴン車で自宅前や自宅周辺まで送迎を行います。
講座や講習会の時間や、障害特性に配慮します。
家族のみでは入浴困難な重度障害者が対象で、機械浴を使用して安全に入浴していただきます。
対象者 : 下肢または体幹機能障害により身体障害者手帳の交付を受けている1・2級の方または難病者など